国産の電子タバコでおすすめは?初心者でも使いやすい安心のVAPE
暑いのか寒いのか訳分からなくなってて普通に体調崩してますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
気づいたら8月も終わるってんで、普通に恐怖感じてます。 怖いなぁ~怖いなぁ~
さてさて、今回はブログタイトル詐欺です。
国産の電子タバコについて話しちゃいます。
JUULでもないし、個人輸入もしないっていう(笑
同じ電子タバコVAPEですし、まぁいいでしょう。
安心して購入できるおすすめの国産電子タバコを探してみました!
国産の電子タバコはどんなものがある?
ズバリ!日本の国産電子タバコは存在しません!
いや、訂正、片手で数得られるくらいならあります。
ただ、そのくらいしかないんです。
そもそも、日本で電子タバコとかVAPEが流行りだしたのって最近ですし、日本でわざわざ電子タバコ本体を造る必要性があまりないんですよね。
日本の国産製品と言うだけで安全性が保障されてたり、使い勝手が良く聞こえますが、現状日本製VAPEはほぼない状態です。
電子タバコは基本的には中国産
電子タバコは元々、中国で生まれたものらしいです。
その為、殆どのVAPEは中国で生産されています。
中国製品ってめちゃくちゃ値段安いですし、大量に仕入れることもできるため、わざわざ国産で高いデバイスを造っても安い製品を求めているユーザーに購入してもらうのはほぼ不可能。
中国製品がどうしても嫌なら、アメリカだったりそっちの方の商品で事足りますしね。
数年後には国産VAPEも増える?
これはあくまで予想ですが、数年後には国産の電子タバコやVAPEが増えてくると考えられなくはないです。
禁煙化が進み、紙巻きタバコユーザーが減り、加熱式タバコに移行したり加熱式タバコが苦手な方は個人輸入を使ってニコチン入り電子タバコを購入したりと電子タバコの時代がすぐそこと言っても過言ではない…。のかも?
日本のVAPEユーザーが増えれば、安全な国産のちょっと高い電子タバコに手を出したいと考える方も増えるでしょうし、日本国産VAPE作られるのは数年後の話なのかなと思っている僕です。
安全してVAPEを吸いたいならリキッドを選ぶべし
日本国産の電子タバコはほぼありませんが、それでもできるだけ安全性の高いおすすめの電子タバコを吸いたい!というわがままであればリキッドを国産のものにするのが手っ取り早いです。
結局体に入れるのはリキッドですし、有害性が多いのもリキッドの方です。
安心してVAPEを吸うためにも日本で購入できる国産リキッドを選んでみてはいかがでしょうか?
本体はないのにリキッドは国産があるのは何故?
知らん!と言いたいことですが、おそらく薬事法が絡んでいる事が原因じゃないですかね?
国外で製造されているVAPEのリキッドのほとんどはニコチン入りの日本では販売することが禁じられているもの。
その為、ニコチン成分の内国産リキッドのブランドが多くなっている。
のと、本体よりも体内に入れることから安全性を求めて購入するユーザーがいるから国産リキッドは存在しているんじゃないですかね。
以前電子タバコにおすすめの安全性の高い国産リキッドブランドまとめたことあったので、こっち参考にしてください!
cigarette-piece.hateblo.jp国産と言われているおすすめの電子タバコ
中国産の電子タバコが多いですが、中国製品というと未だに爆発のイメージ( ˘ω˘ )
実際に、電子タバコでも爆発事件が起きたりしてます。
そんな危険性があるのならできれば国産のものを購入したい!という気持ちもめちゃくちゃわかります。
安全性が高いとされている数少ない国産電子タバコがこちら!
「Nosmo」(ノースモ)
Goldworks株式会社というところが製造販売している日本国産の電子タバコNosmo(ノースモ)
大阪にある会社さんです。
本体のタンク、コイル部分の設計・製造・組立・検品・梱包を国内で行っている「日本製」
と明記している為、安全性及びおすすめ度はかなり高いです!
さらに6ヶ月間の補償もあって、日本国内なので即対応してくれるっていうのは嬉しいですね
ただし、国産と言うだけあって海外製品に比べると割高ですが安全性を考えたら妥当ですかね。
ビタフル
若年層や女性に人気の国産電子タバコビタフルも国産の電子タバコです。
数年まえから流行ってる使い切りタイプなのが特徴的で、使い勝手もよく、オシャレでかわいい印象の電子タバコ。
充電式のカートリッジタイプも販売されています。
オシャレなデザインと豊富なフレーバー、そして安価なのがとても魅力的な一品。
ドンキや雑貨屋さんは勿論、薬局などでも販売されているのを見かけますし安全性の高いおすすめ商品と言えます。
日本企業の企画で中国製品の電子タバコ
ぶっちゃけ、国産製品って意味を理解して使っていますか?
日本で作られたから安全・完全に日本で生産されたものと聞こえますが、実際は製造の過程で日本が絡んでいれば国産になるらしいんですよね。
つまり、検品だけでも日本が行ってれば国産と明記することは可能だったりするってどこぞのサイトに書いてありました。かなりグレーゾーンらしいですけど。
日本の国内企業が、中国の工場に依頼して、タイ人が作ってたとしても場合によっては国産製品になるっていう不思議。
よくわからんですね。
ただ、日本企業が作っていたり、日本の法律や規制をクリアしているのは確かなので安全性が高く日本人向けではあります。
そんな日本企業製、中国製造のおすすめ電子タバコがこちら。
VPシリーズ
日本初の電子タバコブランドであるVP Japanが企画しているシリーズ商品の製造国は中国です。
海外製の粗悪品を踏まえ、日本規格・日本水準・日本の法律を元に製造された安全性の高いVAPEとして知られています。
デザインもシンプルでオシャレですね。
ペンタイプのVAPEを中心に販売していますが、使い捨てタイプの販売もあり、自分に合ったデバイスを選べるのは嬉しいポイントです。
パイポエコ
パイポだかポパイだか毎回わからなくなる。
禁煙補助具として老舗のパイポから販売されている電子タバコのパイポECOも日本企業ですが製造国は中国。
付属しているリキッドは日本製で販売しています。
煙の量を調整する事が出来たり、リキッドのフレーバー数も豊富
何より、禁煙補助器具を製造している老舗から登場しているというだけで安心感が桁違いですね。
安心して吸える日本国産の電子タバコまとめ
企画・部品・組み立て・検品・販売まで全て国産で作っているものを『純国産』
それ以外はややこしいですが日本が絡んでいるだけで国産製品と呼ばれたり、国産ブランドと呼ばれたり本当に厄介です。
中国製品だと安心できない!という方は割高でも日本国産製品を探してみたり、アメリカのVAPEを探して購入するのも一つの手です。
今や日本中に海外製品が出回っていますし、そこまで気にすることでもないかもしれませんが、有害性が怖いと言うならリキッドだけでも国産ものを使用するといいかもしれませんね。
ちなみに、BeyondVape Japanで販売されているノンニコチンのaltpodsも日本人向けに開発製造された安全性の高いJUUL互換PODなので気になる方はぜひこちらもチェックです!