JUUL個人輸入通販ブログ

加熱式タバコに飽きてJUULを個人輸入したら世界が変わった。

海外のタバコ持ち込みって結局どうすればいいの?ハワイや韓国で調査


海外タバコ持ち込み

あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします!

三が日開けてすぐブログ書くとか偉い??これ去年の書き溜め( ˘ω˘ )

そんなことはさておき、筆者、今年人生で初めて海外に行くんです!
ということで今回は海外へのタバコ持ち込み事情についてまとめてみます!

紙巻きタバコの持ち込みについての記載は結構あるけど、加熱式タバコや電子タバコって意外と詳しく知っている人少ないんではなかろうか。

日本人の海外旅行と言えば!「ハワイ」と「韓国」かなっていう安直な考えでこの2か国で調べてみました!

まぁ、僕が行くのイギリスなんですけどね。

海外のタバコ事情

地球儀

日本でも禁煙化が進んでおり、喫煙者は肩身の狭い思いをしているとはいえ、海外に比べるとそこそこ甘い!らしいです。

値上げで毎年ヒーヒーいっとりますが、全世界のタバコの値段ランキングを見てみると38位とかそんなもんなんですって。

まだまだコインで購入できるだけいいんだとか?
高いところでは札レベル。野口さんとバイバイしなきゃいけないレベルなんだとか…。

んじゃあ、ハワイとか韓国はどうなの?って話です。

ハワイと韓国のタバコ事情を日本と比較してみます(/・ω・)/

日本のタバコ事情

日本

一応ね、比較対象として簡単にまとめます。

タバコの値段 ~520円程度
喫煙可能年齢 20歳以上
タバコが吸える場所 ・街中の喫煙所
・駅前の喫煙所
・飲食店
・バーや居酒屋
・タバコ屋の前
国外からのタバコ持ち込み 紙巻きタバコ:400本
加熱式タバコ(包装ごと):20個
葉巻タバコ:50本

日本へのタバコ持ち込みってこんなにいいんだ…びっくりした。

ちなみに、2021年の10月からは紙巻きタバコの持ち込みは200本・加熱式タバコは10個に変わるらしいですよ。

2020年のための禁煙化とか言いながら喫煙外国人いらっしゃーいしてる時点で謎。
むしろ喫煙所少なすぎてポイ捨て増えそ~

ハワイのタバコ事情

アメリカのタバコ事情

ちょっと聞いてくださいよ奥さん、僕さんね、「ハワイがどこの国かさっきまで知らなかったんですって。」

ハワイ=海外っていうイメージしかなかったし、アメリカってもっと日本から遠いと思っていた。という言い訳はさておき。

ハワイのタバコ事情ですが、先ほどの日本の表と比べるとこうなります。

タバコの値段 ~1000円程度
喫煙可能年齢 21歳以上
タバコが吸える場所 ・建物から約6m以上離れた屋根や壁に囲まれていない屋外
・公共施設の喫煙所
・共有スペースの喫煙所
国外からのタバコ持ち込み 200本

アメリカと言えばJUULの本場!
加熱式タバコよりJUULなどの使用者の方が圧倒的に多いのが特徴的です。

海外トレンドの電子タバコJUULを持ってる日本人ってなったらちょっと目立ちそうですね笑
電子タバコJUULの購入はココから

喫煙所は少ないと思うべき!

観光地だからでしょうか、キレイな外観を保ちたいことからなのか、ハワイは喫煙所が少ない傾向にあります。

ホテルの近くとか、お店の近くとかにはあるものの、屋内でタバコを吸えるスペースはほぼありません。

日本では当たり前にタバコの吸える娯楽施設(カラオケとかボウリング場・ナイトクラブ)でも禁煙ですし、レストランやコーヒーショップ・バーなども完全禁煙です。

しかも喫煙可能なホテル客室もほぼない!というから驚きです。
勿論、ベランダで吸うのもNG。

タバコの値段も日本より高い

ハワイではタバコの値段もそれなりに高い傾向にあります。

実は、同じ国アメリカと言えど、州によってタバコの値段に差があるだけでなく、小売店ごとにも価格が変わるので要注意。

高い店だと1,000円程、安くても600円以上なので、基本的に日本よりタバコの値段は高いです。

短期の旅行であれば日本からタバコを持ち込むのがよさそうですね。
まぁ、喫煙所探すのに手間取り過ぎて強制禁煙コースになりそう( ˘ω˘ )

韓国でのタバコ事情

韓国のタバコ事情

一昔前までは韓国への海外旅行も盛んでしたが、なんだか最近はちょっと…。

まぁ、いいでしょう近いしいいもの沢山あるし。

韓国のタバコ事情をまたしても表に

タバコの値段 ~450円程度
喫煙可能年齢 19歳以上
タバコが吸える場所 ・コンビニ前の喫煙所
・駅前や街中の喫煙所
・飲食店店外の喫煙所
国外からのタバコ持ち込み 200本

韓国も禁煙化が進んでいる

韓国は少し前の日本の喫煙風景というとちょっと近いかもしれませんが、色々独自ルールもあったりするらしい。

基本的に、飲食店は全面禁煙です。
※ただし例外有り

店外や街中、コンビニ等では普通に喫煙所があるのでその辺で吸いましょう。

で、気になるのが全面禁煙なのに例外ありという点…。
飲食店での喫煙は禁止なので、バーや居酒屋的なお店も一応禁煙ですが…タバコを吸いたいというとコップが渡されるらしい…。

曰く、客が勝手にコップを灰皿にしてタバコ吸ってたっていいわけできるから黙認されてる的な感じらしいです。
灰皿コップと普通のコップちゃんと分けられてるのかなぁ…

タバコの価格は日本より安価

タバコの値段は日本より平均して50円ほど安いイメージです。

ちなみに、韓国ではアイコスも使用されており、ヒートスティックも同じく50円程安く販売されているようです。

銘柄さえあれば韓国でタバコ買ってもよさそうね。

海外への加熱式タバコ持ち込み規制は?

海外への加熱式タバコ持ち込み

さてさて本題。本題?
紙巻きタバコの喫煙情報だけならどこにでも転がってる!今回の目的は電子タバコ・加熱式タバコの持ち込みや規制についてですよ!!

まずは、日本では主流になっている「加熱式タバコ」の持ち込みについてです。

アイコスの持ち込みは可能?

アイコス等の加熱式タバコって日本で盛り上がっているだけで、海外ではそれほど主流じゃないんですよね。

韓国でもアイコスは販売しているので、日本からの持ち込みも問題ありませんし、ヒートスティックも購入可能です。

一方、ハワイなどのアメリカにはアイコス自体が2019年4月まで販売ができなかったそうです。

アイコス作ってるフィリップモリスってアメリカの会社なのにね。
普通に持ち込みはできますが、ヒートスティックが売っているところは限られているので、アイコスを持ち込みする場合には日本の空港で購入したから行くのがよさそうです。

グローやプルームテックは?

日本では三大加熱式タバコと言われているアイコス以外の2機種。

プルームテックは日本のみの商品ですし、グローも3ヵ国程度でしか販売されていないようです。

持ち込み自体は禁止されていないようですし、海外は日本と違いニコチン製品の持ち込みにもうるさくないので普通に大丈夫とみていいでしょう。

ただし、変えの商品は現地調達できないよ。っていう話です。

タイやシンガポールでは持ち込み禁止?!

ちなみに、海外では加熱式タバコ=電子タバコとされています。

日本では、ニコチンの規制が厳しいためこのようにタバコの種類が分けられているだけで、海外ではニコチンの有無が関係ないってこともあってまとめられてるんでしょうね。

んで、タイやシンガポールと言った国では、電子タバコが禁止されているため、持ち込むこともできません。

タバコ同様に加熱式タバコにも有害性があるためだそうです。
そのうち、本当に加熱式タバコに有害性が無い事を世界的に認められればもしかしたら持ち込みや販売も認められるかもしれませんね。

電子タバコJUULの持ち込みはどうなの?

電子タバコ海外持ち込み

加熱式タバコに比べると全世界で流通されている電子タバコ

電子タバコの海外への持ち込みはどのようになって居るのでしょうか?

基本的に持ち込みの制限はない

ハワイや韓国も電子タバコ・VAPEの持ち込みが禁止ということはなさそうです。

ただし、日本と同様に禁煙区域では電子タバコの喫煙はできませんし、爆煙VAPEも出来るだけ避けて、周りの様子を見ながら使うようにしましょう。

また、飛行機で渡航する場合には注意点があるので必ず守って安全に持ち込むようにしましょう。
↑これに関して書こうと思ってたけど意外にも文字数が多くなったからまた改めて書きます( ˘ω˘ )

JUULももちろん持ち込んでOK

電子タバコの持ち込みが基本的にOKなので、JUULの持ち込みも問題ありません。

ハワイであればアメリカですし、日本以上にJUULユーザーが多いです。
最近の電子タバコ問題視の点から実店舗でJUULのフレーバー入りカートリッジの購入ができませんので、日本に一度個人輸入してから持ち込みという形でもっていくようにする必要はあります。

近々韓国への持ち込みは不可能になる?

ここまで書いた後に、韓国のある記事を発見してしまいました・・・内容がこちら

韓国の朴凌厚・保健福祉相は23日、電子たばこに対する健康懸念の高まり受け、国民に液体式電子たばこの使用をやめるよう勧告した。

タイや、シンガポール電子タバコが禁止されているように、韓国でも電子タバコ健康被害が懸念されているため、近々韓国内での電子タバコの使用は禁止されるようになるかもしれません。


加熱式タバコユーザーはJUULにするべき

電子タバコを見比べる

加熱式タバコが主流ではない国が多い事から、海外へ行くなら紙巻きタバコもしくはJUULなどの電子タバコを持ち込むのを個人的にはおすすめします!

ハワイや韓国は問題ないですが、他の国に行く場合には所持しているだけで罰金になることもあります。

JUULなら加熱式タバコのように嵩張らないですし、簡単だし臭くないしメンテナンスもいらないし。
今加熱式タバコ吸ってる人一人一人に「いつまでそれ吸うん?」って言って回りたいくらいにはJUULに変えてから加熱式タバコ嫌い加速してます。

まるで紙巻きタバコから加熱式タバコに移行したイキリ野郎みたいですね!!!!

JUUL購入におすすめのお店はBeyond Vape Nic.ですぜ。

海外のタバコ持ち込み事情まとめ

さてはて、今回はハワイと韓国へのタバコ持ち込み事情についてまとめてみましたよっと。

アメリカや韓国は電子タバコの方が主流なので、現地調達も出来ますし、日本にはないリキッドも取り扱っていることでしょう。

世界中で今、禁煙化や電子タバコの問題から使用制限がどんどん変わっています。
加熱式タバコを使用している方は、もちろん、電子タバコ使用者であっても必ず今の世界のタバコ事情について調べてから渡航するようにしてください。

今回僕の方でまとめた内容もいつまで適用されるかわかりません。
近々、飛行機での電子タバコの持ち込みの注意点や他の国への持ち込み制限についてもご紹介出来たらと思ってます(/・ω・)/

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。