JUUL個人輸入通販ブログ

加熱式タバコに飽きてJUULを個人輸入したら世界が変わった。

新型タバコの健康被害とは?アイコスなど加熱式タバコの危険性について


加熱式タバコの健康被害

お?今更どうした?って言われそうな内容。

JUULに関する記事が尽きてきたとかそんなまさかハハハ。

最近VAPEやJUULと言った電子タバコの規制が話に上がったので、久々に新型タバコの健康被害の話でもしようかなと。

未だに新型タバコと呼んでいいのか甚だ疑問だが、加熱式タバコの話です。

アイコス・グロー・プルームテックの3大加熱式タバコは未だに熾烈な戦いを勃発させている。。。これはいつまで続くのやら。

日本では電子タバコよりも加熱式タバコ

電子タバコと加熱式タバコ

海外ではJUULなどの電子タバコが主流ですが、日本では電子タバコよりも加熱式タバコの方が主流になっていますね。

日本ではこんなに使用ユーザーの多い新型タバコ、加熱式タバコですが、実は海外では販売禁止の国から、はたまた持ち込みすら禁止の国まであります。

たしかタイとか、その辺そうじゃなかったかな?日本人観光客で吸ってる人いるよwwっていうSNSの呟きを真に受けて吸ってたら罰金払わされたなんて知り合いがいましたね( ˘ω˘ )

逆に、日本では最近VAPEショップが増えてきたものの、まだまだ電子タバコユーザーは少ない印象。

煙の量やニオイの強さから公共の場で吸う人が少ないんですかね?

新型タバコは健康被害を90%削減

アイコス等、新型タバコが販売された当初のキャッチコピーで目立っていたのが有害性物質を90%以上カット!ですね、これはすごいですよ。

実際に、紙巻きタバコと比べて発がん性を含む健康被害に影響する有害性物質がカットされており、加熱式タバコ最強説まで唱えられていました。

僕もそれに乗せられたユーザーです✌

アイコスの次に登場した新型タバコ、グローも同様に有害性がカットされた事を売りに販売が開始され、加熱式タバコ=健康みたいな方程式ができたくらいです。

ですが、新型タバコが新型タバコと呼ばれなくなってきた昨今、本当に加熱式タバコは健康被害が少ないデバイスなのか改めて見直され始めています。


加熱式タバコは紙巻タバコよりも危険?

有害性を見る

新型タバコの話が話題に上がるたびに話がぶり返されるのが加熱式タバコによる健康被害・危険性について

今更とわかっていても我がブログでもこの話ぶり返してみようかなと思います└( 'ω')┘

ちゃんとここから電子タバコに繋げるのでお許しを。

加熱式タバコによる健康被害とは?

新型タバコ…というには今は定着しすぎている加熱式タバコは、アイコス・グローとプルームテックの3種類がいわゆる三大加熱式タバコなんて言われてますね。

最近ではそれぞれのメーカーが様々な方法でタバコ葉を使用しニコチン成分を吸引できる機械を作っていますが、一番最初は


アイコス・グローがタバコ葉を紙で巻いたスティックを電気熱で蒸して水蒸気を発生させる。
プルームテックは、リキッドを加熱し水蒸気をタバコ葉に通すことでニコチン成分を吸引させる。

といった2種類の方法が主流となり、高温加熱型・低温加熱型とされていました。

どちらも最近できた手法であるため、慢性的に使用することでどのような健康被害が起こるのか判明していないというのは今でも変わりません。

つまり、今後の数十年かけた研究結果で紙巻きタバコよりも健康被害が大きいと言われる可能性もあれば、新型タバコはほとんど人体に悪影響はないなんてことになる可能性もあるのです。

タバコの中でも発がん性の高い成分を抑えた

新型タバコとして登場した加熱式タバコは、火を使用しないことでタールや一酸化炭素の発生を抑え、ニコチン成分だけを摂取させるバイスです。

タールや一酸化炭素は、発がん性物質であり脳梗塞などの原因にも繋がる一方で、ニコチン成分は危険性が高いと言われながらも依存性・一時的な血流を低下させることはあるものの、発がん性物質は入っていません。

もちろん、過度にニコチン成分を摂取すれば血流を妨げ血栓脳梗塞にも繋がるけれども一般的な摂取量であればそこまで大きな問題ではないらしい。

タールと一酸化炭素が無くなっただけでも健康被害は大きく減少させることができたと言っても過言ではないってことですね。

とは言え、ニコチン成分による危険性はある

さっきも少し触れましたが、ニコチン成分を通常量摂取しても一時的な不快感や、依存性はあるものの、いきなり身体に影響を及ぼす効果はありません。

とはいえ、ニコチン成分による依存性が高まれば高まる程摂取量が増え、血流を正常に戻すタイミングも無く喫煙を続ければ脳梗塞血栓等様々な障害を引き起こす要因ともなるため注意は必要です。

未成年の発達途中の脳には依存性がより強く出てしまうため、通常のタバコよりも危険性の少ないとされている加熱式タバコであっても未成年の仕様は禁止されています。

加熱式タバコと電子タバコどちらの方が危険性が高い?

加熱式タバコと電子タバコの健康被害

結局のところ、加熱式タバコの健康被害"まだ"認められていません。

それは電子タバコも同様で、今後の研究次第という観点が非常に高いのです。

煙草のように何十年も使用されているものではありませんし、今はとりあえず危険なものには変わりないよね。としか言いようがないのです。

んで、現段階で加熱式タバコと電子タバコどちらの方が危険性が高いのかと言った話です。

ここからは僕個人が両方使って感じた違和感や、個人的な見解によるものなので、信じ込み過ぎないでください。

高温加熱式タバコは発がん性があるかも?

アイコスや初期のグロー、最近ではプルームテックでもプルームエスと言う名称で登場した高温加熱型の加熱式タバコは、使い方を誤れば発がん性物質が発生してもおかしくないです。

というのも、タールや一酸化炭素不完全燃焼によって発生する物質です。

アイコスなどの高温加熱式の新型タバコは、使用を続ける場合掃除などのメンテナンスが必須です。
これは、加熱部に溜まってしまったススや汚れを取るためなのですが、ススをそのまま残せば健康被害を及ぼす物質が発生してもおかしくないんですよね。

だからこそ、公式はメンテナンスを必要としているわけですし、アイコスを使い続けていて苦味や不快な味をする時、もしかしたら危険信号かもしれません( ˘ω˘ )

ススは不完全燃焼によって作られるものですし、それを加熱し続ければタールや一酸化炭素が発生してもおかしくないんです。

電子タバコの方が安全性は高い?

最近死亡や健康被害の話題でもちきりの電子タバコですが、それはあくまで使用を認められていない危険物質の入ったリキッドを使用したからであって、通常の使用方法で電子タバコを使用していれば危険性は有りません。

アイコスなどの加熱式タバコと同様に、コイルが焼け焦げた状態で使用していればもちろん、タールや一酸化炭素の発生を誘発してしまいますが、JUULなどのカートリッジ式ならコイル交換の手間も無く、有害性物質の発生もほぼないと言っても過言ではない!

どちらも有害性物質としてのニコチンは入っているので、個人的には電子タバコの方が断然健康被害が少ないのでは?と考えています。

日本国内でなんでアイコスは良くてニコチン入り電子タバコNGなのか未だに疑問だもの…。
薬機法だからって‥‥いやそれは分かってるけど✋


アイコスなどの加熱式タバコの健康被害まとめ

結論、加熱式タバコの健康被害は未だ不明

今討論したところで、実際の健康被害はまだまだ謎に包まれてます。
今後、比較研究や、慢性的に使用した場合の研究結果が出て初めて分かる事も多いでしょうし、ニコチン成分しかないから加熱式タバコは安全というのは間違いです。何事も使い方次第。

タールや一酸化炭素の危険性を減らしたいというなら、やっぱりJUULなどのカートリッジ型電子タバコや、使い捨てタイプがおすすめですし、ニコチンもいらない!というならBeyondVapeJapanさんで販売しているノンニコチンのJUULとか、コンビニで売ってる電子タバコ健康被害少ないんじゃないですかね。

個人的な観点を含めて色々話してきましたが、あとはもう自分次第ですよ。
本当に有害性物質が気になるというなら今すぐその手に持っているタバコを全て廃棄すればよいのです°ʚ(*´꒳`*)ɞ°

タバコも加熱式タバコも電子タバコも吸わなければこんなの気にする必要ないんですから、まぁそれができないからこうしてブログ書いてるんですけどね( ゚Д゚)y─┛