海外旅行飛行機にタバコは持ち込み可能?電子タバコの時の注意点等
筆者が楽しんで書いているだけの電子タバコ・JUULのブログですが、なんか平均アクセス100とか頂いておりまして、とても嬉しい限りでございますです。
結構自由に書いてるだけなんですけど大丈夫ですか??
なんか、電子タバコとかJUULの事で知りたい事とか「筆者まとめて」みたいな事あればお気軽にコメント残してください(*´▽`*)
で、筆者、これから人生初の海外旅行なんですけれども、以前書いた海外へのタバコ持ち込みの記事の続きを書こうと思います。
cigarette-piece.hateblo.jp海外旅行でもぜひお供させたい「紙巻きタバコ」や「電子タバコ」の飛行機持ち込みはどうすれば怒られないのか、 国際線のルールを改めてまとめてみました。
国際線飛行機のタバコを持ち込み制限
喫煙者にとって、楽しみな海外旅行でもタバコがあるのとないのとでは心の持ちようが違いますよね笑
いまでこそVAPEユーザーの僕ですが、旅行行くときタバコ吸えない環境だとしんどいですし。
今でもJUULは手放せない( ˘ω˘ )
そんなタバコを国際線に持ち込むのにはタバコの種類によってルールが変わってきます。
紙巻きタバコの場合
国際線の飛行機に紙巻タバコを持ち込む事自体は問題ありません。
預け入れでも手持ちでもどちらでもいいらしいです。
が、当たり前ですが税関を通るで国のタバコ免税性原料を上回る持ち込みはやめましょう。
以前の記事にも記載した通り、大抵の国は1人1カートンまでの制限があるので注意しましょう。
※必ずその国の持ち込み制限を確認して下さい
VAPEや加熱式タバコなど、電子タバコの場合
海外では基本的にVAPEも加熱式タバコも同じものとして判断されているので『電子タバコ』のくくりで紹介しますね。
電子タバコは、バッテリーを積んでいる精密機器です。
その為、爆発・燃焼の恐れがある危険物として判断されます。
危険物のくくりとしてはリチウムイオン電池搭載の電子機器となるため、預け入れでの持ち込みは不可能とされています。
のちほど紹介する条件を満たせば手持ちの荷物として持ち込むことができます。
発火物の持ち込み制限
紙巻タバコを使用している人の必須アイテムであるライターやマッチと言った火種も持ち込みに制限があります。
予測不能の発火が起きる可能性のある危険物ということを理解したうえで持ち込むようにしましょう。
ライターは一人1個まで!
タバコの持ち込みについてはそこまで厳しくないですが、危険物であるライターの持ち込みは制限がかけられます。
ライターやマッチと言った発火物は、危険物とみなされるため預け入れの持ち込みは不可能となって居ます。
また、ライターは1人1個までという制限があるので僕みたいにポッケにポイポイライターを入れる人は要注意です。
2個目以上のライターは没収
セキュリティチェックの前にポケットから2個目以上のライターが出てきた!そんな経験あると思います。ていうかしょっちゅうやらかします。
そういった場合には、2個目以上のライターは没収されます。
セキュリティチェックの扉の前などに、2個目以上のライターを回収する箱が用意されているのでここでサヨナラする事になります。
たまにカワイイライター入ってて可哀そうになる。
どうしても手放したくない場合には、同行者などに渡航中持ってもらうなどの対応が必要になります…
オイルタイプは持ち込み不可?
ライターは原則1個までなら持ち込みが可能ですが、一部のライターは持ち込みが禁止されている場合があります。
これは空港会社などによって違うため、各自での確認が必須になります。
日本の空港会社で基本的に禁止されているライターは以下の通りです。
プリミキシングライターって筆者初めて聞いたんですが、火が青く出る強力なやつが該当します。
100均でも売ってるのにダメなのはちょっとビックリ。
また、USBライターも何が起こるかわからないため持ち込みも預け入れも不可能なので注意しましょう。
オイル式のライターの中でも吸収剤が入っている場合は持ち込みが可能になります。
国によって制限が違うので注意!
ここまで紹介した内容は、日本から海外へ行く際の制限ですので、海外の空港ではまた違う規制がかけられている場合も有ります。
必ず、乗る飛行機会社の持ち込み案内を確認したうえでタバコの持ち込みを行うようにしてください。
中国はライターの持ち出しが禁止!
え、マジで?ライターダメなの??
今知ったのですが、中国の飛行機は基本的にライター・マッチの持ち込み・預入が禁止だそうです…。
日本から向こうへ持って行けても持って帰ることはできません…。
僕イギリスまで一回中国経由するんだけど…マジで??
知っといてよかった…経由便の多い中国でこれは結構痛手ですね💦
電子タバコを飛行機に持ち込む際の準備
タバコの持ち込みであれば、ライターの制限さえ守れば問題ありません。(中国以外)
が、加熱式タバコやVAPEとなると話は変わります。
電子タバコを海外旅行に持って行きたいと考えている方は要チェック!!
本体は必ず手持ちで持ち込み
冒頭に話した通り、電子タバコは預け入れができないため、手持ちでの飛行機持ち込みになります。
ただし、予備のバッテリーを持ち込む場合には預け入れのみ持ち込み可能らしいです。
また、飛行機内に持ち込む場合には万が一を防ぐためにショートしないようにむき出し部分を保護する、もしくは購入時の小売り容器に入れる必要があります。
通電しないように処理をしたうえで持ち込みするようにしましょう!!
リキッドの液体制限・液漏れに注意
電子タバコに必要なフレーバーである液体リキッドについても持ち込む際に注意が必要です。
海外旅行で飛行機を使用する場合、リキッドなどの液体物は100㎖を超える容器に入ったあらゆる液体の機内持ち込み不可となっているため、大容量のリキッドは持ち込み不可能です。
必ず100㎖以下のボトルに移し替えたうえで、液漏れ防止のために、ジッパー付きのプラスチック製の袋に入れる必要があります。
手荷物として飛行機に乗る場合は、リキッドが漏れないように、ボトルを空にしたうえでリキッドは袋に包むなどの対応が必要になります。
JUULなら下準備の心配不要!
JUULなどのクローズドアトマイザータイプのVAPEであればわざわざリキッドを別の容器に入れ替えたりする必要もありませんし、デバイスだけ手荷物にして、PODはそのまま預け荷物に入れちゃえば持ち込み簡単です♪
リキッドの交換などわざわざ海外旅行中にやるのも面倒ですし、僕はJUULを絶対おすすめするマンなのでおすすめします(`・ω・´)ゞ
コンパクトだから荷物に嵩張らないし、ウエストポーチとかにポッって入れられるからいいよね。
海外旅行、飛行機へのタバコ持ち込み注意点まとめ
タバコを飛行機内に持ち込む事になんの制限もない!
ですが、ライターは1本まで。
VAPEや電子タバコの場合は預け入れはできないけど規制はない。
ただし、通電しないようにコイルを保護したり、リキッドの液漏れが起こらないよう細心の注意が必要です。
また、国によっては電子タバコの持ち込みが禁止の国もあるので、渡航前に必ず確認してください。
日本語が通じないかもしれない場所でトラブルがあってからでは遅いです!!
分からない事があれば旅行会社に問い合わせたり、海外旅行経験者に聞く等してみるのもいいでしょう。
僕はめちゃくちゃ聞きまくって久々に「ggrks」という言葉をききました。現場からは以上です~