JUULのコスパは良い?悪い?加熱式タバコや紙巻タバコと比較してみた
今回はJUULに関するお金の話です!
紙巻タバコから電子タバコに切り替えたらコスパがいいなんていう話があるように、JUULに切り替えたらコスパが良くてお金に余裕ができた!
なんてことがあったら嬉しくないですか?
ということで、今回は紙巻タバコと加熱式タバコとJUULのコスパを比較していきたいと思います!
JUULはコスパがいい?
実際に、紙巻タバコから加熱式タバコ、そしてJUULと点々とした僕の経験としては
JUULにした結果お金に余裕ができたのは事実です。
これだけ聞くと
『え、JUULはコスパいいんだ!』
と思ってしまいますが、ちょっと待ってください!
JUULに乗り換えることで100%安くなるということはありません・・・。
細かくご紹介していきますね。
加熱式タバコと紙巻タバコ・JUULのコスパを比較
紙巻タバコも加熱式タバコもJUULもそれぞれ比較するとしたら何を比較対象にすればいいのか…。
加熱式タバコや電子タバコが出てくるようになってからよく言われているパフで比較するのが一番ですかね。
パフとは…タバコ器具で1回喫煙を行う事です。
紙巻タバコ・加熱式タバコ・JUULのコスパ比較表
- | 1箱の内容量 | 1本・1PODのパフ数 | 1箱辺りのパフ数 | 単価 | 1パフ単価 |
---|---|---|---|---|---|
紙巻タバコ | 20本 | 14パフ | 280パフ | 480円 | 1.72円 |
アイコス | 20本 | 14パフ | 280パフ | 500円 | 1.78円 |
プルームテック | 5カプセル | 50パフ | 250パフ | 490円 | 1.96円 |
JUUL | 4カプセル | 200パフ | 800パフ | 1,880円 | 2.25円 |
と、このように1パフあたりの単価を調べてみると
決して、JUULのコスパがいいとは言い切れないんです…。
それなら何故、JUULに変えたことで僕の懐の出金額が抑えられたのか…?
JUULは本体代が安い?
1パフ辺りの値段がJUULは高いってことは、本体代が安いのか…。
アイコスは新機種が販売されたこともあり現在の本体価格は10,000円程。
プルームテックは本体価格が現在3,000円と格安。
プルームテックも新機種が出たのでそれぞれ5,000円・8,000円と本体価格が上がってますが…
一方でJUULの本体価格は4,480円
それぞれの価格を比較した表がこちら↓↓
アイコス2.4plus | 7,980円 |
---|---|
アイコス3 | 10,980円 |
アイコス3マルチ | 8,980円 |
JUUL | 4,480円 |
プルームテック | 3,000円 |
プルームテックプラス | 4,980円 |
プルームエス | 7,980円 |
比較してみると確かにJUULの本体代が他に比べて安いということが分かります。
また、JUULは壊れにくいという特徴があるため、1年に1度買い替える必要もないので総合的にはコスパが抑えられるのではないでしょうか?
僕もまだJUUL歴1年経ってるわけじゃないですが、アイコスは半年も持たずに2回壊れ、保証がもうきかなくなって買い替えたことがあるので、それを考えるとお得…?
個人輸入のお店だから割引が多い
JUULが日本で購入できるのは個人輸入と再三言っていますが、つまりは公式が絡んでいない。ということになるんですよね。
その為なのか、JUULは定期的に割引価格で販売されていることがあります。
僕が常々お世話になってるBeyondVape Nic.というお店では結構な頻度で割引販売を行ってたりします。
めちゃくちゃお得にJUULを買いたい!というなら、こういった割引セール中に購入すると加熱式タバコ以上にコスパを抑えることもできちゃいます!
JUULのコスパの良さは目には見えない!?
ここまで見るとそれほどJUULって加熱式タバコや紙巻タバコと比べてコスパがいいようには思えないですよね…(;^ω^)
でも、JUULのコスパは実は表で比較してもわからないところにあるんですよ…ッ!
途中で止められるからコスパがいい
JUULのコスパがいい理由の一つは途中で喫煙を止められるという部分。
一口、二口で止めても勿体なくないんですよね!
高温加熱型の加熱式タバコや紙巻タバコの場合、一度喫煙を始めたら約14パフ終わるまで止めることができません。
そのため、半分しか吸えなかった、3口ほどで喫煙を止めざるを得ないといった場合には1パフ辺りの単価がぐっと上がってしまいます。
ニコチン量が多いから控えられる
加熱式タバコを使用している人ならわかると思うんですが、
紙巻タバコから加熱式タバコにした結果喫煙本数が増えたという経験はありませんか?
日本で販売されている加熱式タバコはニコチン量が少ないため、吸っても吸っても物足りなく感じてしまうという欠点があります。
しかし、JUULは一吸いでも満足いくほどのニコチン量を有しているため、物足りなくて連続吸いしてしまうということがありません。
消費数が減ることでコスパが良くなるのもJJUULの特徴なのではないでしょうか?
美味しくない…失敗した…で捨てることが無い
加熱式タバコで掃除をしていないと味が劣化して吸っていても美味しくないと感じたり、ヒートスティックが刺さらず吸えないなんてことがあると思います。
失敗してしまったスティックは捨てざるを得ない…。
しかし、JUULはメンテナンスも不要ですしカートリッジを差し替えるだけなのでアイコスのように捨てる物がありません!
この刺さらない問題…1箱に1本くらいはありますし意外と1パフ辺りの単価を上げてるのではないでしょうか?💧
値段だけでなく、時間のコスパもいいのがJUUL!
上記の理由から、単純計算で比較した時よりもコスパがいいと言えるJUUL。
しかし、値段だけでなくデバイスに取られる時間を考えてもJUULのコスパは良いんです!
メンテ不要だから時間削減
JUULはメンテナンスがいりません。
紙巻タバコもいらないですが、加熱式タバコにはメンテナンスや掃除が必須ですね。
毎日行うことで美味しく継続して喫煙することができますが、まぁ面倒くさい!
一方、JUULならメンテナンスも掃除も不要で、カートリッジを差し替えるだけでOK
そんなことかぁって思いますが…使い続けていると手間がかからないのってとっても助かる事なのです。
臭いが無いから消臭の手間も省ける!
加熱式タバコや紙巻タバコで気になる臭い。
臭いを消そうと消臭アイテムを買い漁ったり、臭いを落とすために色んなものを試していませんか?
JUULならどれだけ吸っても臭いが無い!だから消臭アイテムもいらないんです!
消臭剤や消臭アイテムを購入して臭いを必死に消そうとしているの…意外とコストがかかっているかもしれません。
これらのちょこちょこかかるものが無くなるだけでもコスト削減に繋がり、結果的に懐に余裕が…!?
紙巻タバコ・加熱式タバコ・JUULのコスパを比較まとめ
紙巻タバコと加熱式タバコ、JUULのコスパについて細かく比較してみましたが、値段だけ見るとJUULのコスパが特別いい言うことはありません。
しかし、使い方次第ではJUULのコスパが良くなります。
というか、使ってるうちに勝手にコスパが抑えられて今まで以上にお金に余裕ができました!
消臭アイテムとか無駄に使っちゃってたヒートスティックとか意外と圧迫してたんだなぁと改めて感じる結果に…。
タバコの値段を少しでも抑えたい、加熱式タバコが思ったよりもお金がかかると感じている方はぜびJUULを試してみてはいかがでしょうか?
→参考サイト